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委員会始まる 4/16

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  学校生活も2週目に入り、月曜日からは授業も始まっています。少しずつ学校生活のリズムが分かってきたところでしょうか。今日は、放課後に委員会活動があり、1年生から3年生までが一緒に今年度の目標や活動計画について話し合いをしました。校長が回ったときには、すでに委員長が決まって、その委員長の進行のもと話し合いが進んでいました。さすが3年生、今年の取り組みについて提案する発言があったり、仕事内容を1年生に教えていたり、いい感じで関わりながらリードしてました。桜中では、生徒が進んで活動する姿がたくさん見られ、自治がなされていると思います。頑張れ桜中生!!

仙台市標準学力検査 4/12

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 今日は、仙台市標準学力検査に取り組んでいます。これまでの学習がしっかりと身についているか、特に弱点はないか、今後の学習に活かしていくために毎年この時期行っています。結果が戻り次第、分析して授業改善に活かしていく予定です。各学年真剣に試験を受ける様子を紹介します。

学級活動の様子 4/11

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 学校が始まって、忙しい毎日となっています。今日は、補助教材の集金に始まり、写真撮影、発育測定、視力検査、そして初めての給食と続きます。教室をのぞくと、一息つきながら、学級では、給食準備の手順、清掃の分担など、学校生活についてしおりを読み合わせしながら確認していました。 写真は、1年1組、2組の教室の様子です。

新入生を迎える会 4/10

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 59名の新入生を迎え、3学年そろっての学校生活がスタートしました。午後は、早速生徒会企画の「新入生を迎える会」が行われました。学校生活のルール説明では、スライドを使って分かりやすく工夫しての説明がありました。後半は、部活動紹介です。各部、練習メニューを実演で紹介し会場を盛り上げました。準備の時間がとれず、苦労もあったと思いますが、2,3年生の発表は立派でした。1年生は今日から部活動見学ができますが、どの部活動を見に行こうか、まだまだ迷っているようでした。部活動では、3学年ともに力を合わせ、「チーム桜丘」として大いに頑張ってほしいと思います。

4月9日(火) 第46回入学式

  本日は、あいにくの雨となりましたが、59名の新入生を迎え、本校第46回入学式が行われました。緊張した面持ちではありますが、呼名では、しっかりと返事をしてこれから始まる中学校生活への決意を高めていました。校長式辞では、特に大切にしてほしい3つのことについて話をしました。  1つは、「目標を持つこと」中学校生活で何をしたいのか、どんな姿になりたいのか。自分らしさを大切に頑張ってほしいということ。  2つめは、「人との関わりを大切に」「認め合う」ということ。コミュニケーションを大切に、協力し合って、互いを高め合う関係づくりをしてほしいということ。  3つめは、「挑戦すること」たとえ失敗してもそこから学び成長することができます。大切なことは、失敗しないことではなく、何度でも挑戦し続けることです。チャレンジ精神で自分を高め、頑張ってほしいということ。  今日は緊張で疲れたことと思いますが、明日は、良いお天気のもと、桜の下での記念撮影から中学校生活が始まります。3年後、たくましく大きく成長する姿を思い浮かべ、これからの成長を楽しみにしたいと思います。保護者の皆さま、地域の皆さま、これから、どうぞよろしくお願いいたします。

令和6年度、着任式、始業式

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  4月8日(月) 令和6年度がスタートしました。始業式に先立ち、着任式が行われ、新たに15名の先生方をお迎えいたしました。先生方からのあいさつ、生徒からの歓迎のことばがありましたが、生徒みんなの話を聞く姿勢が立派で、新しく来られた先生方から「すばらしいですね」とお褒めの言葉もいただきました。  続いて行われた始業式。校長からは、「目標」を持つこと。「志」を持つこと。の話があり、その後各学年代表生徒からは、今年の目標・頑張りたいことが発表されました。具体的に何をどう取り組もうと思っているのか、明確になっていて、すでに意識して取り組んでいることが分かりました。この1年でどこまで成長できるか、生徒の皆さんの活躍が本当に楽しみです。 【1学期始業式:校長式辞(ダイジェスト)】   この大切な1年を有意義に過ごすためには、やはり、「目標」を持つことであり、「志」を持つことです。1年後の自分、卒業後の自分、5年後、10年後の自分をイメージし、「なりたい自分」その実現に向けて一歩一歩前進してほしいと思います。今、何をすべきか、ゴールの姿から逆算して考えるという力を多くの人が身に付けてきたと思います。どうぞ、「誰かに、してもらう」や「教えてもらう」という受身ではなく、「自分から行動する」「自分から学ぶ」という主体的な態度を意識して頑張ってほしいと思います。  ある人が、教会を建てているレンガ職人、3人に対し「何をしているのですか?」と聞くと、3人それぞれの答えが返ってきました。1人目の職人は「レンガを積んでいるんだ。」と答えました。2人目の職人は「教会をつくっているんだ。」答えました。3人目の職人は、「歴史に残る大聖堂をつくっているんだ。」と答えました。同じ仕事をしていても、その仕事にどんな意義を感じているか、人によって異なりますが、3人目の人は、レンガを積む仕事が楽しいことはもちろん、その仕事が人の役に立っていることを自覚し、その後にどうつながっていくのか、目的意識や誇りを持っていることが分かります。先ほど言った「志」とは、そういうものだ思います。  いかがでしょうか。みなさんのこれからの学校生活、勉強や部活動も同じではないでしょうか。授業・部活動の練習というレンガを日々、こつこつと積み重ねていくことは、何のためなのか、「仕方なく」や「何となく」ではなく、将来の自分の自己実現に